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自作品の展示場です。 HAMに関連した物を中心に、手作りしたものを公開して います。 Powerd by JN3XBY ex.JA6IRK
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■ 基板カッター  (2007.9.23)                                                                     
 
これまで、基板の切断はPカッターというアクリルの板を切るもので代用していましたが、切るのに時間が掛かるのと結構疲れる割には切った後にヤスリがけなど仕上げも負担が大きいものでした。
市販の基板カッターは、押し切りタイプやテーブルソータイプがありますが、いずれも数万円もしていますので、仕方なく数百円のPカッターを使い続けてきました。
以前から、何とか作れないかと思っていましたが大量に基板端材を仕入れたのを機に、作ることにしました。
構造は、テーブルソータイプです。
ソーとなる円盤型のカッターは、電動ドリルに取り付けて使用する「ダイヤドリルカッター」なるものを、ホームセンターで仕入れました。
¥2590だったと思います。うまく行くかどうかわからないモノへの投資としてはちょっと大きく悩みましたが、結果はオーライでした。
 
 サンフレックス という会社の50mm径の円盤型カッター
 
テーブルソー型のケースとなる部分には、おそらく15年以上前に買って死蔵していたLEAD製蓋付シャーシを使用しました。
 
 LEAD製シャーシ 円盤カッターの窓となる部分を寸法入れ
 
使用するモーターもいつ、どこから仕入れたが記憶がないジャンクのモーターを使用しました。
 
 一応12Vでそこそこ回ります。 6角ポストを加工してシャフトに取り付けた様子です。
                           瞬間接着剤で固定してしまいました。
 
 モーターに円盤型カッターを取り付けた様子です。
 
 シャーシの穴あけ加工です。久しぶりにアルミシャーシの加工を行いました。
 
      
パワースイッチも付けました。            表側の拡大です。                 内部のモーター部分の様子です。
 
   
アルミのLアングルでガイドを付けました。     試しにカットして見た結果です。
 
とりあえず、普通に切れるところまで完成しました。
構想スタートからここまで約3時間です。
製作に使用した道具はハンドドリル、ハンドニブラー、ヤスリ、ドライバー、ラジオペンチ、瞬間接着剤です。
試しに、ガラエポ片面基板を3.5mm幅で12cmほど切ってみました。
ノギスでどの部分を測っても、3.5mmで満足行く結果です。
円盤カッターの厚みは0.9mmですが、切りシロは1.5mmとなっています。
これは円盤カッターの取り付けによるブレによるものです。モーターとの取り付け部分に改良の余地があります。
とりあえずは、使えるものができたと喜んでおります。
次は、モーター取り付け部(円盤カッター)の改良と、モーター固定のネジ頭の処理、ガイドの位置決めのものさしの目盛をつければ
完成です。
カッターの歯隠しカバーと基板押さえがつけば完璧です。
 
夕方から、ダイソーとホームセンターに行き、目盛になりそうなものを物色してきました。
結局、20cmのアクリルのものさしを2本仕入れてきました。台の代わりになる2,3mmのシートを探したのですが、これは結局ホームセンターで2mmのアクリルシートを買ってきて加工しました。
テーブルソーを作るのに、製作中のテーブルソーを活用して、ものさしを15mm幅にカット、アクリルの板にこのものさしを組み合わせるようにこれもまたカット。
とりあえず形になりました。
試し切りで25mm×30mmをカットしてみましたが、0.1mm精度で切れました。
使いこなせば、何とかなる工具に仕上がったかな?!と自己満足しています。