このサイトは、USBaspの大元のサイトです。 usbasp.2007-07-23.tar.gz(176kB)をクリックしてダウンロードします。
このファイルは、tarファイルとして圧縮されていますので、解凍ソフトで解凍します。解凍されたフォルダ中に「usbasp.2007-07-23」とい
うフォルダがあり、その中に、「bin」、「firmware」、「circuit」という3つのフォルダとReadme、Changelogの2つのテキストファイルがあり
ます。
それでは、手順を追ってインストールします。
まず、出来上がったUSBaspをUSB端子に接続します。
この時、画面上に下記のような「新しいハードウェアが検出されました」情報が出ればハードウェアとしてのUSBaspは動作していると
判断されます。

次に、新しいハードウェアの検索ウィザードが開きますので、一覧、または特定の場所からインストールするを選びます。

次に、検索とインストールのオプションでドライバが収納されたフォルダ(ダウンロードして解凍したフォルダ)を指定します。

インストールが完了したら、確認のためにデバイスマネージャに登録されたかを見てみます。デバイスマネージャはマイコンピュータの
プロパティから確認することができます。USBaspのUSB端子の抜き差しで、下記USBaspが検出されていることが確認されます。

これで、USBaspのUSBドライバーのインストールは完了です。
注)当局は、経験しませんでしたが、LibUSB-Win32がインストールされていない場合があるようです。この場合は書きのサイトから
ダウンロードして上記の操作をしてください。
ダウンロードサイト:http://sourceforge.net/project/showfiles.php?group_id=78138
libusb-win32-releasesをダウンロード
ダウンロードした libusb-win32-filter-bin-0.1.12.1.exe を実行します。
デフォルト設定でインストールを進めればいいと思います。
②USBasp用のDOS用のEXEファイル
次に、USBaspを動作させるための基本ソフトウェア(avrdude.exe)をインストールします。
ダウンロードサイト:http://yuki-lab.jp/hw/avrdude-GUI/index.html#download
avrdude.exe Version 5.4 実行バイナリをクリックしてダウンロードします。
ダウンロードしたファイル(avrdude-5.4-win32-bin)は、ZIPファイルですので解凍ソフトを使って解凍します。
解凍して avrdude.exe と avrdude.conf を適当なフォルダに入れます。
当局は、フォルダ「Program Files」の中にフォルダ「USB_AVR_UDE」というフォルダを作って上記の2つのファイルを移動しました。
③USBaspをWindws上で操作するためのGUIソフトウェア
次に、上記②のソフトウェアをGUIで操作するためのソフトウェアをダウンロード、インストールします。
このソフトウェアが、ライターを操作するGUIソフトの本体となります。
ダウンロードサイト:http://yuki-lab.jp/hw/avrdude-GUI/index.html#download
avrdude-GUI Version 1.0.4 実行バイナリをクリックしてダウンロードします。
ダウンロードしたファイル(avrdude-GUI-1.0.4)は、ZIPファイルですので解凍ソフトを使って解凍します。
このソフトには、インストーラーが付いていませんので、解凍したファイルは適当なフォルダに格納し、EXEファイルを適当なショートカット
を作って使用すれば良いと思います。
注)このソフトウェアは、マイクロソフトの「.NET Framework 2.0」というものを必要としています。
通常、XPのアップデートが行われていれば問題ないようですが、インストールされていない場合には下記のところからダウンロード
してインストールしてください。約22MBの大きいファイルです。
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=0856EACB-4362-4B0D-8EDAAB15C5E04F5&displaylang=ja
インストールの詳細は、下記サイトで紹介されています。参考になると思います。
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/dnitpro/dntech/002instdnfw/002instdnfw.html
次に、EXEファイルを起動して初期設定します。
avrdude-GUIのEXEファイルのアイコン(絵は無いシンプルなもの)をダブルクリックするとGUIが起動します。
最初に起動した時には、何も設定されていませんので図のように全てのボックスは空白となっています。

まず最初に、avrdude.exe の場所を設定します。
右側のボタンを押して、先ほど作成して格納したフォルダを開き(ここでは「USB_AVR_UDE」)、avrdude.exeを選択します。


次に、Programmerを設定します。
同様に右側のプルダウンボタンを押して、USBasp,http://www.fischl.de/usbasp/(usbasp)を選択します。

これで、準備は完了です。
次に、ここでは、基本的な使い方のみを紹介します。
まず書き込むデバイスを選択します。
右側のプルダウンボタンを押して、使用するデバイスを選択します。

次に書き込むプログラムファイルを選択します。
同様に右側のボタンを押して、書き込もうとするファイルのあるフォルダを選択し、ファイルを指定します。
これで書き込みの準備は完了です。
通常は、この後、Erase-Write-Verifyのボタンを押して書き込みが完了します。
書き込み中は、一番下側にバーが出て進捗状況がわかります。

FuseとLockBitのRead Writeボタンがありますが、一般的には外部発振、内部発振の選択などのために設定が必要です。(16進数)
この値を間違えると、書き込みができなくなるモードになったりしますので注意して使用してください。
まず、Readボタンで現在の設定を確認することをお勧めします。

使用するAVRマイコンは、せいぜい数種類ですので、この設定の表などを後ほど纏めてみたいと考えています。
BASCOM-AVRのライターはこのあたりが親切な設計になっています。
とりあえず、ここまでです。あとは自由に使いこなしてください。
■ 謝辞
このページは、AVRのライターとして、USB I/FにAVRのみを使用したUSBaspライターを開発されたFischl様、そして、その使い勝手
をよくするためにavrdude-GUIを開発されたゆきの研究室様のホームページとその作品を活用させていただいております。
心より御礼申し上げます。